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CEDARSHED ITEM
シダーシェッドのラインナップ
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シダーシェッドは、床・壁・屋根・構造材などすべてにレッドシダー材を使用しています。
※ハッチ・サンシェッドの構造材はSPF材
・レッドシダーはかつてインディアンが「生命の木」と呼んだ木です。スチール製品に飽き足りない方にもきっとご満足いただける、やさしさとぬくもりのあるデザインで、美しい環境とも良く合います。
・ ヒノキ科に属するレッドシダー(ヒノキ科ネズコ属)は、芳香があり水に強く腐りにくい木材です。また、木に含まれる成分により、害虫や微生物の繁殖を抑える効果があります。
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屋根 : WRCシングル材
外壁 : WRCベベルサイディング張り
【内部仕上げ】
屋根裏:アスファルトルーフィング下地
(防水シート)
内 壁 : なし(外壁材の裏面)
構造材 :WRC2×3材/節付き
【床 材】
表面:WRC1×4材/節付き
根太:WRC2×3材/節付き
【断熱材】 なし 【塗装の有無】 全てなし
【土台】 なし 【加工性】なし
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左画像はキット組み立て前のパーツです。
組み立て方法を動画で紹介しています。画像をクリックするとご覧になれます。
●動画はWindows Media Player形式です。
ダウンロードはこちらから >>
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組み立てる前に |
商品を受け取る前に、時間をかけて設置場所を十分に計画し、清掃しておくことをお奨めします。
設置場所を決めたら、現場をきれいに整備してください。
瓦礫や、植物の根、草、そして大きな石などはすべて除くようにします。 |
まず最初に、どこに設置するか正確な場所を決めます。各タイプのサイズを確認し、作業スペースも考慮してイメージします。
例えば、「ランチャー8x10」タイプの場合、床の外外寸法〈幅2,362 x 長3,064mm〉に軒の出(周囲 約150mm)をプラス、そして作業スペースも確保しなければなりません。また、組み立てた際、ドアや窓を開閉するのに障害物が無いよう十分注意を払います。
壁やフェンス近くに設置する場合は、シダーシェッドの壁や屋根との間に十分な空間を設けることをお奨めします。(600〜900mm程度)
さらに設置場所は確かな地盤と排水が十分な状態であることが重要です。なければ水はけのための傾斜を四方向に長さ3mほど作ることをお奨めします。その場合、1フィート(約300mm)につき、3mm程度の傾斜であれば水たまりが出来るのを防ぐには十分です。
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基礎の準備 |
シダーシェッドを組み立てる前に水平出しをした基礎を作っておくことはとても重要です。
もし基礎が水平でないとすべての組み立てがうまくいかなくなります。 |
通常、基礎はブロック基礎(独立基礎)で行います。
設置する地盤が安定していて排水が十分な状態であれば、地面に直接コンクリートブロック(束石、沓石、平板など)を置くことができます。
※ブロックはホームセンターなどで購入できるものでOK。
地面の上に直接コンクリートブロックを指定のポイントに置いたら、その上に2x3や2x4などの長尺材を渡してあらゆる箇所のレベルを水平器を使って確 認。水平がとれていない箇所があれば、土や砂を加えたり、あるいは取り除いたりして水平になるまで調整します。最後に床パネルを置き、再度水平とブロック 位置の確認をします。
※ブロックの数、置く場所はタイプによって異なります。
その他、防腐剤を注入した角材や枕木を敷いたり、ベタ基礎にしたりとさまざまなやり方があります。
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床の組みたて |
分割されている床パネルを接合し、1枚パネルにします。あらかじめおおよその場所に設置した、基礎コンクリートブロックの上に1枚にした床パネルを置きコーナーや接合個所に合うよう位置を調節します。
◆分割数、接合の仕方はタイプによって異なります。また小型タイプの床パネルは分割されていません |
壁の組みたて |
窓・ドアパネルを除いた左右・後壁パネルをそれぞれ1枚パネルにし、接合したら床パネルに対しても固定します。最後に両サイドの窓パネルを取付け、ドアパネルをその間に設置します。
◆窓・ドアを含むすべての壁パネルはお好みの位置に取付けられます。(カバナのみ)
◆壁パネルを床パネルに対して留めるときは必ず壁材がせり出すように注意します。 |
屋根の組みたて |
分割されている屋根パネルを1枚ずつ小屋の上にのせ屋根パネル同士を接合し、壁パネルに対してもねじ留めします。そしてガセット(補強材)と棟キャップを取付けます。
◆屋根パネルは重いので、ヘルパーに手伝ってもらいましょう。
◆ここで脚立が必要になります。
◆分割数はタイプによって異なります。 |
飾り仕上げ |
コーナーや壁パネルのつなぎ目を隠すため、化粧材を打ち付けていきます。ドア周り(内部)には戸あたりを、窓周辺には、プランターボックスと飾りのよろい戸を取付けます。
◆飾りのよろい戸やプランターボックスが含まれていないタイプもあります。 |
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