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レイチェル・カーソン著書「沈黙の春」が1962年に発刊されれた
近代化する農業 化学肥料・農薬などの過剰な使用で 
環境が破壊されると警鐘を鳴らした 発刊から60数後の年の現実は
沈黙の春
レイチェル・カーソン著書「沈黙の春」 

沈黙の春』(ちんもくのはる、Silent Spring, ISBN 978-4102074015)は、1962年に出版されたレイチェル・カーソンの著書。DDTを始めとする殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた作品。
タイトルの沈黙の春とは、鳥達が鳴かなくなって生き物の出す音の無い春という冒頭の状況を表している。
 

レイチェル・ルイーズ・カーソン(Rachel Louise Carson、1907年5月27日 - 1964年4月14日)は、アメリカ合衆国において1960年代に環境問題を告発した生物学者[2]。
アメリカ合衆国内務省魚類野生生物局の水産生物学者としてキャリアをスタートさせ、1950年代にフルタイムのネイチャーライターとなった。

農薬として使う化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり[要出典]、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった
セミナー・講演会

「沈黙の春」○○年後の現実 トークセッション 

レイチェル・カーソン著書「沈黙の春」を題材としたトークセッション 化学農薬や肥料・除草剤の乱用により 自然が壊れつつある 環境が変化して来ている 発刊から〇〇年後の今 現実は・・・と問う 皆さんと考える講演会です
発起人は 株式会社龍の瞳 代表 今井 隆氏であり この問題に賛同された多くの方が 協力し2022年から毎年講演が開催されています。 
全国各地で開催したいとの思いから 2025年より 開催地で実行委員会を作り 企画立案し開催する事と成りました
キングスワークショップ腕白農園も微力ながらこの活動を応援しています。
 
2022年愛知県稲沢市で第一回トークセッションが開催されました。 
2023年は岐阜県高山市で 2024年は愛知県名古屋市で開催されました 

2025年から 開催地で実行委員会を立ち上げ企画 協力者 支援者を募り開催する事と成りました。
今年は 高山市で開催が計画されています

左の画像は2024年名古屋講演の写真です
食・環境・食料自給率をテーマに「沈黙の春63年後の現実トークセッションin飛騨・世界生活文化センター」を 2025年6月14日土曜日に開催されます
基調講演は、東京大学大学院特任教授の鈴木宣弘さん、
パネラーは高山市議で精神科医、実行委員長の益田太輔さん、名古屋の五つ星お米マイスターで匠米よし社長の野田沙希さん、飛騨市で農薬不使用のお米を栽培している佐野朋之さん、と発起人の今井 隆さんです

腕白農園の活動
腕白農園は市販されている化学肥料・農薬・有機肥料・除草剤など一切使用していません

栽培方法は自然栽培 春返し 秋返し程度に耕転する程度に抑え 土を硬くし無い用に心がけています 
作物の栄養は 雑草や選定枝・収穫屑などを使い培養土を 稲藁・籾殻・米糠などで発酵ぼかし 発芽玄米醗酵液(EM菌液) ヘアリーベッチの根菌・緑肥 ペレットストーブの灰 生活で出る生ごみコンポストと 極力自然循環物を使用しています
ストーブの燃料は化石燃料を使わず カーボンニュートラル 間伐材によるペレット燃料を使用するペレットストーブを使用しています
2022年稲沢講演 2024年名古屋講演では パネラーとして トークセッションに参加しています

腕白農園は 施設の余地を活用し 愛犬の社会化促進 愛犬との絆作り・災害時の愛犬同行避難など啓蒙活動を目的とした ドッグランを運営しています。
昨年の名古屋講演では 愛犬の散歩時に雑草を食べてしまう事の危険性に付いてお話しました。

森林保全活動 農林水産業の林業者・農事組合は、森林保全の為に間伐を行い 伐採した間伐材から 木チッフ 木質ペレット燃料 腐葉土などの加工をしています。
木チップは 公園など遊具の地面・駐車場に 庭に敷いたりされ 自然に返ります 更に木チップから木質燃料バイオマスエネルギーに加工されています。 
この活動を支援する為 腕白農園ではペレット燃料の普及を目的に ペレットストーブの販売代理店を行っています。
腕白農園では、サステナブル(Sustainable)「持続可能な社会」 SDGs(エス・ディー・ジーズ)、Sustainable Development Goals
「持続可能な開発目標」の一つとして カーボンニュートラルを実行しています
バイオマスエネルギーを使用するペレットストーブ 山林の伐採、木片、端材、木くずなどから生成された木質ペレット燃料は燃焼によりCO2を排出しますが 燃料の植物はCO2を吸収し成長する事から 実質的にCO2排出がゼロ(±0※)であるエネルギー源となります  
キングスワークショップの運営する腕白農園 

貴方が求める 生活習慣・環境の想像 創造を応援しています

シェア農地・体験農業・栽培指導・防災や災害に強い生活の提案など 色々なイベントやセミナーを開催しています
郊外移住 新規就農支援などの相談も行っています


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